【社員インタビュー】
サクラファインテックジャパン株式会社①

【社員インタビュー】 <br>サクラファインテックジャパン株式会社①

病気の最終診断を確実なものに。
『病理分野』をリードするサクラファインテックジャパンの働きがい

近年、医療業界では「病理診断」という分野に注目が集まりつつあります。病理診断とは、患者の組織や細胞から臨床検査技師が標本を作製し、病理医が標本を顕微鏡で観察することで、その組織や細胞が悪性か良性か「最終診断」をする医学分野のことを指します。特にがんの診断においては、臨床医から患者に診断結果が伝えられる前には、必ず病理診断が行われています。

 

そんな病理分野をリードしているのが、サクラファインテックジャパン株式会社(※以下、サクラファインテックジャパンと表記)です。サクラファインテックジャパンは、標本作製に使う機器や器材・試薬などの製造から、販売・輸出・輸入まで幅広い事業を展開しています。

 

今回はサクラファインテックジャパンに入社して約1年が経った橋場恵美さんに、医療機器業界や今の仕事に対する率直な思いを語っていただきました。

 

【今回お話を聞いた人】

 

サクラファインテックジャパン株式会社
開発企画部所属【※肩書は取材時】
橋場恵美さん

理系の4年制大学・農学部・海洋生物科で生物学を学んだ後、平成29年度に新卒で同社に入社。現在は2つのプロジェクトに携わっており、既存製品の改良や新製品の開発のため、日々、改善点の検討をしたり新たな仕様を決めるための実験をしたりしている。

〈Q1〉就職で医療機器業界を選んだ理由は?

▲入社して1年目。初々しい笑顔が素敵な橋場さん

 

橋場さん「私はもともと『生物』や『実験』というものに興味があり、大学ではホタテや牡蠣の性転換に関する研究をしていました。医療機器業界の開発職に就けば、大学で学んだことをしっかりと活かせると思ったのが志望のきっかけのひとつでした。また、子どもの頃から医療をテーマにしたドラマやテレビ番組が好きで、医療業界に興味と憧れがありました。更に、医療業界は今後ますますの成長が見込まれるので、長く安定して働けるだろうという考えもありました。色々と理由はあるのですが、このような複合的な要素に背中を押されて、医療機器業界に進むことを決意しました。」

 

〈Q2〉サクラファインテックジャパンの魅力や特徴は?

橋場さん「弊社はアメリカやヨーロッパにも拠点があり、海外のお客様からの声も製品開発に還元しています。そのため、現地のスタッフと英語で電話会議やメールをして、半年に一度各地で行われる定例会に出席している社員もいます。自分がその気になればグローバルに活躍できる環境があるというのは、世界を見据えたキャリアアップを考える方にとっては大きな魅力だと思います。

また、職場の風通しが良く、とても働きやすい雰囲気も特徴的です。オフィスはワンフロアで広々としていて、部署ごとの仕切りもありません。社員同士も和気あいあいとしていて、上司に話しかけるときも“部長”などの役職名ではなく、名字に“さん”を付けて呼びます。上下関係の垣根を超えてコミュニケーションが生まれやすい空気が流れています。社長も『元気?』と、入社1年目の私に気軽に声をかけてくださります。そのフランクさに最初はビックリしました(笑)。

医療は人の命に関わる業界なので、入社前は“堅くて緊張感に満ちた職場”を想像していましたが、いい意味で裏切られました

 

〈Q3〉橋場さんが所属する開発企画部の魅力は?

橋場さん「開発企画部は、マーケティング部が調査・検討した“製品の改善点”などを理解して、製品の企画・開発をするのがお仕事です。サクラファインテックジャパンの製品を理想像に近づけるために、毎日さまざまな実験を行っています。
使用する薬品を変えてみたり、機器そのものの構造に手を加えてみたり。病理医の先生がより診断しやすく劣化しにくい標本を、短時間で作製できる製品を目指します。
病気の最終診断の根幹を担う製品の開発に携われることには、大きなやりがいと責任を感じます」

 

〈Q4〉入社してから一番印象に残っている出来事は?

▲実験中は白衣に身を包む橋場さん。自分で作った標本を顕微鏡で確認することもあります

橋場さん「新人研修のときに、実際に標本を自分で作ったり、機器を製造している長野の工場に行って製造工程を見たり体験する機会がありました。あの体験は、とても印象に残っています。入社するまでは『自分が開発する製品がどのように製造されて、どのように使われるのか』が実はあまりイメージできていませんでした。特に病理分野は一般社会に馴染みが薄いというのもあり、自分の中でピンときていなかったのですが、新人研修でそれがクリアになりました」

 

〈Q5〉学生時代の経験で役立ったことは?

橋場さん「標本を作る作業は大学で一通り経験していたので、そこで得た知識は病理標本を作製する機器の開発に携わる今もとても役に立っています。
また、実験の予想を立てて計画書を作ったり、実験結果から報告書を作ったりする作業には、大学で学んだ『統計学』の知識が活かされています。正直なところ、学生のときは統計学が将来役立つことになるとは思っていなかったんですけど(笑)。

あまり興味がないことでも、その知識がどこで生きてくるかわからないんだな、と今は感じています。学生のうちは一つのことに限定しすぎず、幅広い知識を身につけておくと良いのかもしれません。

 

 

物腰が柔らかく穏やかな橋場さんの表情は、サクラファインテックジャパンの社風を象徴するかのよう。 次回は、「医療機器業界」で働くことについて、さらに橋場さんにお話を聞いていきます。お楽しみに!

 

 

>【社員インタビュー】サクラファインテックジャパン株式会社①
>【社員インタビュー】サクラファインテックジャパン株式会社②

>【社員インタビュー】サクラファインテックジャパン株式会社③

 

 

もっとサクラファインテックジャパン株式会社のことを知りたい方はHPをご覧ください
http://www.sakura-finetek.com/top.html

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