【社員インタビュー】
テルモ株式会社②

【社員インタビュー】 <br>テルモ株式会社②

設立者の思いを現代に受け継ぐ。医療機器業界のMRが9年働いて今思うこと

体温計や注射器などの使い切り医療機器から、カテーテルシステムなど医療機器の開発・製造・販売を行うテルモ株式会社(※以下、テルモと表記)に、平成21年度新卒で入社した原智弥さん。

前回の記事では「テルモの魅力」について語ってもらいました。今回は、医療機器業界のMRとして働くやりがいについてお話をしていただきます。

 

【今回お話を聞いた人】

 

テルモ株式会社
ホスピタルカンパニー 医療器MR【※肩書は取材時】
原智弥さん

文系の4年制大学を卒業後、平成21年度に新卒で同社に入社。現在は医療器MR(営業)として都内の大学病院など、数施設を担当しながら、東京支店のチーフという立場で活躍している。

人の生命に関わる「医療」はもはやインフラのひとつ

――原さんが医療機器業界で働く中で、『やりがい』を感じる瞬間はありますか?

原さん「ドクターや看護師さんに製品のご説明をした際に『今までわからなかったことがわかりました』と言って喜んでいただけたとき、この仕事をやっていて良かったと感じます。テルモのMRは新製品などの提案をするだけでなく、既に製品を導入している施設に対しても製品の説明会などを手厚く開催しています。ドクターや看護師さんは医療のプロですが、医療機器のプロではありません。私たちが正しい使い方を伝えて、最終的に患者さんに良質な医療サービスを提供できるようにサポートをしています。

 

医療は人の生命に関わることだから、電気やガス、水道と同じインフラのひとつといっても良いと思います。自分自身がそんな医療機器の分野に関わっていることに、大きな誇りを感じます」

 

世代を超えたコミュニケーションが活発な風土

――テルモに入社後、医療機器業界に対するイメージが変わったことはありましたか?

原さん「私がテルモに入社して思ったのは、会社の雰囲気が『意外と柔らか』だったということです。入社する前、医療機器メーカーというと、社員の対人関係はドライで、なおかつ伝統や形式を重んじるようなイメージがありました。でも実際は社内で世代を超えた闊達なコミュニケーションが生まれていて。入社して半年間は研修で多くの人と関わるので、そこで社員同士の結びつきが強くなるのかもしれません。

 

▲仲間のことを語り出すと表情が柔らかくなる原さん。チームメンバーは切磋琢磨しながら互いに支え合う大切な存在だそう。

「それから、服装や身だしなみに関する規制が意外とカジュアルなのにも驚きました。ジャケットやシャツの色にも決まりがある業界の話も聞きますが、テルモではそういった細かい指定はありません。中にはジャケパンスタイルで通勤する人もいます。そういった意味で、オシャレが好きな人も楽しく働けると思います

 

訪問先では必ず何かを学んで帰ります

――原さんが日頃から勉強していることはありますか?

原さん「常に自社製品のことは学んで、知識を高めています。また、ドクターや病院の方とお話をするときは、必ず何かひとつは学んで帰ろうという意識を持っていますね。以前は医療の専門書を買って座学で勉強していましたが、なかなか身に入らなかったり、現場の実情にそぐわないことが書かれていたりして。やはり現場で学ぶのが一番だと感じました。だから、病院を訪問した際は『先生、この機械はどんなふうに使うものなのか教えてください』と、本題から外れたお話を聞いたりしています」

 

これからの時代で医療機器メーカーに課せられている使命とは…

――今後医療機器業界に求められるものは何でしょうか?

原さん「今後日本は高齢化が加速し、労働力は減っていくという厳しい時代になります。そういった状況を補えるようなシステムや機器を提示していくことが、医療機器メーカーに課せられている使命だと思います。機器の遠隔操作やAIの活用などが、日本人の健康を支えていく重要なポイントになるかもしれません。」

 

▲テルモが掲げるメッセージ「医療を通じて社会に貢献します」 設立発起人の一人、北里柴三郎博士の思いは90年以上の時を経て現代に引き継がれています

 

いかがでしたか?
「医療機器メーカーに課せられている使命」について真剣な眼差しで語る原さんには、設立時の思いが宿っているかのようでした。
次回はテルモからお届けする最後の記事。原さんがどんなふうに働いているのか、1日のタイムスケジュールを教えてもらいました。お楽しみに!

 

>【社員インタビュー】テルモ株式会社①
>【社員インタビュー】テルモ株式会社②
>【社員インタビュー】テルモ株式会社③ 

 

 

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http://www.terumo.co.jp/

 

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