【社員インタビュー】
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社③
前職の経験を活かし医師の立場に寄り添って提案。医療機器営業担当者のとある一日
「ジョンソン・エンド・ジョンソン」に入社して4年目を迎える降幡翔さん。
最終回となる本記事では、とある1日のタイムスケジュールを例に、医療機器業界の営業のライフスタイルに迫ります!
【今回お話を聞いた人】
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 メディカル カンパニー
バイオセンス ウェブスター事業部 営業部 東日本リージョン営業4課 臨床工学技士 第2種ME技術者
降幡翔さん
ジョンソン・エンド・ジョンソン・降幡さんのとある1日のスケジュール
9:00(出社)
・メールチェック・車移動
10:00
・取引先の病院を訪問・医師と打ち合わせ・製品の使用状況確認・検査
13:00
・車移動・昼食
14:30
・2件目の病院を訪問・製品のプレゼン
17:40
・車移動
18:00 (退社)
※上記は一例です
複数プロジェクトをマルチタスクでこなす営業職の業務
降幡さんはバイオセンス ウェブスター事業部 営業部のなかでも東日本リージョン営業4課に所属し、群馬の拠点に駐在。複数の取引先である病院に営業活動を行っています。
群馬の対象エリアの営業活動を一手に任されているからこそのやりがいがあるようです。
降幡さん「誰から指示をされるわけでもなく、自分で計画を立てて営業活動を進めていきます。裁量権が大きいことは仕事のしやすさでもあり、同時に自己管理をしっかりしなければいけないという難しさもありますね。
複数の取引先に対して提案やサポート、フォローといったさまざまな活動を行っていくため、マルチタスクのマネジメントスキルが求められます」
病院での勤務経験が活かされ、医療スタッフとのディスカッションもスムーズに
ジョンソン・エンド・ジョンソンで働く以前は病院に勤めていた降幡さん。転職してからビジネススキルを一から学ぶなど、苦労も経験しましたが、現在の営業活動においては過去の経験が大いに生かされているようです。
降幡さん「病院で臨床工学技士として働いていたとき、さまざまな医療機器メーカーの担当者さんが病院を訪ねてきました。今は逆に私が訪問する側の立場になり、病院側の気持ちがよくわかります。
治療に関する専門知識もあるので、医師から信頼をしていただけることも多いかもしれません。これからも現場の声に寄り添い、課題に対して最適なご提案をしていきたいです」
早朝サウナでリフレッシュ!休みの取りやすい職場でOFFの時間も充実
ジョンソン・エンド・ジョンソンは社員一人ひとりが働きやすい環境を推進している企業です。降幡さんも、OFFの時間を有意義に活用し、仕事もプライベートも楽しんでいるそうです。
降幡さん「病院で働いていたときは、緊急で手術が入ることもあり、心が休まらないときもありましたが、今は自分で仕事の量やスケジュールを調整でき、空いた時間を自分のために使っています。趣味はジムとサウナですね。早起きして早朝からサウナで汗を流し、仕事に向かうと、冴えわたった頭で集中力がグッと高まります」
全3回にわたってお届けした、ジョンソン・エンド・ジョンソン入社4年目の降幡さんのインタビュー記事、いかがでしたでしょうか?
降幡さんと同じく臨床工学を専攻している学生は、医療現場を目指している方も多いと思いますが、医療機器業界でも活躍ができるということが伝わってきたのではないでしょうか。
医療機器業界は業務が多岐にわたるため、様々な分野の方を必要としています。
ぜひ自身の分野にとらわれず、医療機器業界にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
他の記事をまだ見ていない方は、ぜひ併せて読んでみてください。
>【社員インタビュー】ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社①
>【社員インタビュー】ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社②
>【社員インタビュー】ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社③
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