【医療機器の種類】
視力表

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・機器の役割

視力を測定するために用いられる眼科医療機器です。

日本では、視標としてランドルト環と呼ばれる様々な大きさのC字型の環が主に用いられており、ランドルト環の切れ目の向きを識別することで視力を測定します。

視標は他にもひらがなやカタカナなどの文字、小さなお子さん向けの絵などがあり、海外では「E」の文字やアルファベットなどが主に用いられています。

・どんなときに使われるのか

健康診断や眼鏡・コンタクトレンズの購入の際などに視力表を用いて視力検査が行われます。

その他、運転免許の取得・更新時にも、免許種別の視力合格基準を満たしているか視力検査を行います。