【医療機器の種類】人工関節

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機器の役割

様々な原因で変形したり、悪くなったりした関節を人工関節と入れ換えて、痛みの軽減や関節機能の再建を目的とした医療機器です。

人工関節は様々な部位に対応するため、人工膝(ひざ)関節、人工股関節、人工肘(ひじ)関節、人工肩関節など、種類がたくさんあります。

どんなときに使われるのか

変形性関節症や関節リウマチ、大腿骨頭壊死(だいたいこっとうえし)、骨折などの際に使用されます。