【医療機器の種類】
ステント
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・機器の役割
血管や気管、消化管(食道、胃、十二指腸、大腸)などが狭くなった場合に、カテーテルなどを用いてステントを狭くなっている部位まで運び、ステントを拡張させ、狭くなった部分を治療する医療機器です。
ステントは自己のバネ力で自然に拡張するものと、バルーン(風船)で拡張して、その形状を保つものがあります。
・どんなときに使われるのか
主に心筋梗塞や脳梗塞などの手術・治療の時に使用します。