【医療機器の種類】
眼圧計(非接触式)
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・機器の役割
眼の表面を覆う角膜に空気を当て(非接触式)角膜を一時的に変形させることで、その凹み具合から「眼圧」を推定する眼科医療機器です。
眼圧を測定することで、眼圧の上昇などにより視神経が損傷し、失明の原因となる病気である緑内障などの眼の異常の早期発見につながります。
・どんなときに使われるのか
眼科受診時に眼圧を測定する際に使用されます。
麻酔が不要で、眼球に直接触れずに眼に空気を当てるだけで眼圧測定できるので、感染症のリスクが少なく、検査後もすぐに普段通りの生活に戻ることができます。