3年ほど前の面接ですね。
一通り質疑応答が終わって「これで面接は終了です」と伝えたところ、その学生が「え、もう終わりですか？もっと話したかったのに！」と言ったんです（笑）。
普通は緊張して早く終わりたいと思うものですが、彼は自分のことをもっとアピールしたかったんでしょうね。
その積極性と熱意が非常に印象的で採用しました。
今、彼は入社3年目ですが、コンサル系の部署で非常に活躍してくれています。

そうですね。
彼は学生時代、プロレスに打ち込んでいたそうです。何か一つのことに熱中した経験がある人は、やはり芯が強いと感じます。

やはり「自立している人」ですね。
自分の考えを持ち、それに基づいて行動できる人。
スポーツでも趣味でも何でもいい、学生時代に何か一つのことに打ち込み、やり遂げた経験のある人は、社会に出ても強いと思います。

私は、「社会貢献をしたい」という強い思いを持っている人に来てほしいですね。
我々の仕事は、人の命に関わるヘルスケア業界を支える、非常にやりがいのある仕事です。
その意義を理解し、情熱を持って取り組んでくれる人を求めています。

また、私たちのビジネスは常に変化し続けています。
だからこそ、現状に満足せず、常に新しいことに挑戦したいというチャレンジ精神旺盛な人にぜひ来てほしいですね。

全く必要ありませんし、文系理系も問いません。
実際に、哲学や歴史を専攻していた社員も活躍しています。
大切なのは入社してからの意欲です。
必要な知識は、3年ほど先輩について現場で学んでもらいます。

未来を担っていく若い世代には、失敗しても再び挑戦する時間や柔軟に方向転換するチャンスがたくさんあります。
これは若い世代にしかない特権でもある。
だから、勇気をもって失敗を恐れず、どんどん飛び込んでいってほしいです。
先輩たちは、若手が失敗しても必ずフォローしますから。

最初は先輩の仕事を見て学ぶことが多いと思いますが、ただ真似るのではなく、「自分ならどうするか」を常に考えてほしいです。
そして、自分なりのやり方で新しい価値を創り出していってくれることを期待しています。

私たちの仕事は、病院という「器」をつくるだけではありません。
その先の地域医療の未来を創る仕事です。
少子高齢化が進むなかで、医療のあり方は常に変化しています。
その変化に対応し、より良い医療環境を提供していくことが私たちの使命です。
簡単な仕事ではありませんが、それだけに大きな感動と達成感があります。

社会のために何かを成し遂げたい、自分の力で未来を創りたい。
そんな熱い想いを持った皆さんと一緒に働けることを、心から楽しみにしています！

ヘルスケア業界は、人の命に関わる非常に尊い仕事です。
メーカー、商社、研究、病院…どんな立場であれ、その仕事に携わる誰もが、社会に貢献しているという誇りを持てるはずです。
その責任とやりがいを理解し、この業界で自分の力を試したいという強い意志のある方は、ぜひ飛び込んできてください。